DIRECTOR/ANNOUNCER
ディレクター・アナウンサー
本格的な機材を操作
生放送をスムーズに進行するため、音量を調整したり、オンエアのボタンを押したりと、本物さながらのディレクションを行います。実際に使われている放送機器を使い、アナウンサーに的確な指示を出すのも大事な仕事です。
原稿を読む姿は、アナウンサーそのもの
ラジオブースに入り、ヘッドセットをつけたら、気分はすっかりアナウンサー。台本を読む練習が終わったら、いよいよ生放送が始まります。台本はお子様の年齢に応じてご用意しています。
ベニューご紹介

ラジオ局
アナウンサーやディレクターとして番組を制作
ラジオ放送のアナウンサーやディレクターになって、生放送に挑戦。お子様の声がカンドゥーの街に流れます。
- アメリカン・ダイナー
- 35分
- 3~15歳
- 保護者参加:不可
カンドゥアーの一言

番組は生放送でお送りします。記念として、お子様の声を録音したCDをプレゼントしています。また局内には昔のラジオ機器も展示。ラジオの歴史を学ぶこともできます
アクティビティの体験場所
ブランドパートナー
株式会社文化放送
ラジオや既存メディアの将来を考えると、小さいころから、いかにラジオというメディアに接してもらうかということは大変重要です。今は次々と新しいコミュニケーション文化が生まれていますが、人が自分の言葉で伝えるコミュニケーション、人を介したコミュニケーションには奥深さや魅力、楽しさがあります。また、ラジオは音と言葉だけの想像メディアですので、脳全体が活性化されるという研究も行われています。
子どもたちには、自分の話すことを考えてもらい、本番でマイクの前でしゃべってもらった言葉は、カンドゥーの館内に流れます。このような貴重な体験を通じて、「ラジオはこんなにおもしろい」「自分の考えを言葉で伝えることはこんなに楽しい」と感じていただき、ラジオが子どもたちにより身近な存在になればと願っております。